Jグリップを使った感想

美津和タイガーのJグリップのバットを利用した感想です。

バッティングセンターに行き、100〜120キロの軟式を打ってきました。

感想としては、振り抜きが良くバットコントロールがしやすいという実感です。

いつもは120キロだと少し振り遅れるのですが、『スッ』とバットが出てくれて、振り出したらそのままヘッドが抜けてくれる感じで、良いタイミングでミートできました。

また、スイングしていて疲れない気がします。 打つ時も、打った後に戻す時も、手首への負担が軽い感じがしますので、楽に打てます。

Jグリップバットはもっと流行っても良さそうですが、こういう奇抜なバットは受け入れ難いんですかね。

美津和タイガー Jグリップ 木製バット

硬式の野球バットが欲しく、憧れのJグリップ を購入しました。

その使用感、感想を書きます。

スペック

  • 品番:WHBAX15-BM84B
  • COLOR:MBLK
  • 長さ:84cm
  • 重さ:900g
  • 径:64mm
  • 素材:メイプル
  • バランス:セミトップバランス

振りやすさ

Jグリップはものすごく握りやすいです。 タイカップが好きな人はすぐ慣れると思います。

振り抜きがとても良いので、硬式の900グラムのバットが若干軽く感じます。

ですので、金属などで購入する場合、20〜30グラムくらい重くても、通常のバットよりかるくかんじます。

しかも、私が購入した時は、メープル素材で8000円とお得に買えてラッキーでした。

打感は普通の木製と同じです。

Jグリップ はまだ流行っていない気がしますが、ぜひ美津和タイガーさんには頑張ってほしいですね。

これは便利!スチームアイロン

皆さんはスチームアイロンを使ったことがありますか?

雑誌やウェブ記事ではパナソニックティファールの高級モデルがよく紹介されています。

ティファールはアイロンもそうですが圧倒的なスチーム量で素早くシワを伸ばせる点を売りにしていますが、ブランド力の影響もあり値段が高い。

スチームアイロンがどこまで使えるかわからないため、最初からティファールを買って失敗したら嫌だと思い、Amazonで調べていました。

すると3000円くらいで良さそうなのがあり購入。

今回はそのレビューです。

選択理由

立ち上がりが早い

商品によっては1分から2分くらい掛かるものもありましたが、さっと使えるのが便利。

本当に20〜30秒でスチーム出てきます。

逆さにしても水漏れしない

セーターなどをアイロン台に置いて使う事もあるので、横にしても、逆さにしても水漏れしない点は必須。

持ちやすさ

片手で、軽く扱えて、取り回しが楽な形状が良い。

ポットのような形は持ち替えが大変だと思います。好きな角度で握れないためです。

MS200の場合、360度どの向きにスチームを出すのも容易です。

スチームアイロンの実力

一言で言うと、この値段でこれだけ出来たら大満足!

久しぶりに出したセーターのシワ、ティーシャツのたたみ跡、簡単に消えます。

アイロンよりはるかに効率的です。

形状記憶のワイシャツなら、これで十分いけます。

ズボンの膝や股部分のシワも簡単。

1分から2分あれば、綺麗な洋服になります。

何より立ち上がりが早いので、お出かけする際にも直ぐに使えて便利です。

私より妻が重宝しています。

注意

スチームはものすごく熱いです。

妻は、ズボンを履いたままスチームあてて軽く火傷していました。

小さい子供には使わせない方が良いですね。 加湿器とかと同じ感覚で顔を近づけてしまうと大変です。

今回紹介の商品

Charmax スチームアイロン MS200
by カエレバ

タミヤ ラジコン プラズマエッジを購入

小学校2年生の息子がお年玉でラジコンが買いたいと言いだし、アラフォー世代には憧れのタミヤのラジコンを購入しました。

クリスマスプレゼント

幼稚園の年長の時に、CCPの4000円くらいの防水トイラジを購入しました。

アスファルトの上では普通に楽しめたのですが、公園の土や芝になるとスリップしてに回転するか動かなくなってしまい、何度か遊んだら飽きてしまいました。

スパイクタイヤのイボイボがなくなるとスピンしやすくなり、かつ交換できないためトイラジは避けたいと思っていました。

でも、いざトイザらスに行くと。。。

親の考えなど関係なく7000円から8000円のラジコンを選んでは、前のよりいいかなぁ?と聞いてきます。

この値段でまたスピンばかりのラジコンだともったいないと思い、意を決してタミヤのラジコンに手を出すことに。

完成品

タミヤのラジコンはプラモデルタイプで全て組み立てるものと思っていましたが、今はXBシリーズという完成品が売っていました。

さらにプロポや電池込みのセットモデルがあり、ゆっくり組み立てている時間が無いのと、パーツにこだわってしまい高くなりそうだったので、このXBシリーズを購入することに。

二駆か四駆か!?

調べていると、XBシリーズには 後輪駆動二駆のDT03シャーシ 四駆のTT02Bシャーシ がありました。

DT03はホーネッドとかグラスホッパーなど聞いたことあるモデルがラインナップされています。

しかし、やはり校庭や公園などのオフロードで走らせる事を考えると、スリップしにくい四駆が良いと思い、DT03を選択。

ボディは子供が欲しいと言ったプラズマエッジにしました。

最近は、amazonプライムに入会したので、もっぱらamazonで買い物です。

箱が届くと大人がワクワクします。

セットで買うべきもの

XBシリーズのセットはプロポ、充電池が付いていますが、この充電池がいけてない。

10分くらいで電池がなくなってしまうのと、パワーも弱い。

ですので、追加バッテリーは必須だと思います。

そして、追加バッテリーを購入するとそのための充電器が必要になります。

なぜなら、セットの充電器はニッケル水素バッテリーの充電に対応していないのです。

では何が必要か?

私は以下2つを購入。

ヨコモ ハイパー3900 ストレート パック YB-S392A

イーグル模型 AC デルタピーク・チャージャー 1.2A充電 タミヤ 7.2Vコネクター付 #2638

プラズマエッジの走りの評価

一言で言うと『最高!』

トイラジとは全く異なる走りです。

スピンもしない、芝の坂道でも楽々登る、凸凹道も難なく進みます。

ちなみに走ると小学2年生ならラジコンの方が速いです。

タミヤのラジコンを操作するとトイラジには戻れなくなりますね。

トイラジはまっすぐ走らず、それをコントロールする為に左右のレバーを操作しなければならなかったりします。

その時にさじ加減が難しくスピンしてしまい、そこが子供にとって一番面白くなさそうでした。

タミヤのラジコンは、真っ直ぐ走りますし、左右に操作してもスピンする事は無いので操作が簡単です。

買ったもののまとめ

プラズマエッジ

ヨコモハイパー3900

充電器

デジタル一眼レフ レンズの選び方 初心者向け

今更ですが、初めてデジタル一眼レフを買った時のレンズの選び方のポイントをまとめました。

私はCANONを利用しているのでその経験をもとに記載します。

まずはレンズキット

最初はよくわからないと思いますので、まずはレンズキットで良いと思います。

明るさが、画角が、寄れる寄れないとか、何を撮りたいんですか?どんな写真をとりたいのですか?などと言われてもわからないと思いますので、ひとまずレンズキットで慣れることが重要です。

2017年10月現在で言えば、Canonの18-135の標準ズームレンズは、幅広く使えてとても便利です。

この標準レンズでたくさん撮影してカメラに慣れましょう。

いよいよ追加レンズに挑戦

一眼レフに慣れて来ると、レンズを追加してみたくなります。

少しずつ知識も付き、カタログスペックと値段で興味あるレンズがいくつか出て来ると思います。

追加レンズを購入する時にまず重要な事が、『何を撮るか』と『どんな使い方をするか』になります。

  • 子供が生まれ可愛く撮りたい
  • 山や旅行に行くようになり風景を撮りたい
  • オークションに出す写真を綺麗に撮りたい
  • 運動会の写真が撮りたい
  • 小学校になりスポーツを始めたのでその写真が撮りたい
  • 結婚式で利用したい

撮りたいものと使い方(シチュエーション)が決まると、機能要件が見えてきます。

撮影対象と必要な要件

例えば、赤ちゃんを撮る場合は、室内の撮影が多くなると思います。

外に行ってもそこまで遠くから撮ると言う事はありません。

赤ちゃんはあまり動かないので、赤ちゃんとの距離は自分が動けばある程度調整できます。

以上のような事を考えると、

室内(暗い所)でも綺麗に撮れる

室内でも全体が入る焦点距離

あたりが重要になってきます。

ここで標準レンズでどのくらいの焦点距離で撮っているかを改めて確認して見てください。

恐らく室内だと18〜50mm位になるのではないかと思います(APS-Cカメラ想定)。

明るさはf1.8が理想ですがf2.8くらいであれば室内の暗さでも綺麗に撮れると思います。

明るいレンズ、f値の小さいレンズを利用する事で、

  • シャッター速度を上げる
  • 感度を下げる事ができる

という効果があります。

シャッター速度が大体1/50秒より遅くなると手ぶれしやすくなり、 感度が大きくなると写真にノイズが入り、ざらつき感が出てしまいます。

明るいレンズはこれらを抑える事ができるので、被写体をより綺麗に撮る事ができます。

これは赤ちゃんを例にした一つの考え方ですが、幼稚園や保育園の運動会などの要素が加わると、スペック要件が異なってきます。

ですので、何を撮りたいかと言うのが重要になります。

先を見越したレンズのラインナップ

もう一つ重要な事が、少し先を見越して買うという事です。

赤ちゃんの写真を例に少し説明します。

CANON では50mmのf1.8の撒き餌レンズがあります。

非常に楽しいレンズで私も持っています。

ただ、狭い室内で撮るには50mmは少し近すぎるのです。

だから、赤ちゃん全体を撮りたい時は、標準レンズにしないといけない。でも、標準レンズは暗いので物足りない。 というようなことが発生します。

そこで、35mmのf1.8や35mmのf2などのレンズを新たに追加したくなります。

そしてもし追加購入してしまうと 18-135mm 35mm 50mm と、明るさが異なるとはいえ、18-50mmの間を撮れるレンズが3本になってしまっています。

こうなると50mm以内が撮れるレンズが3本になってしまいます。

そして付け替えが面倒になったり、赤ちゃんも大きくなり要件が変わってきてしまうこともあります。

結果、明るさを少し犠牲にしてf2.8の18-50mmのレンズにしておけばよかったなどという事が起きる可能性があります。

こうなるとレンズ沼にはまってしまいますので、レンズを追加する際は、注意してください。

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シグマ 17-50mm f2.8 EX DC OS

EOS 9000D の日常レンズとして、明るいシグマ 17-50mm f2.8 EX DC OSを購入しました。

広角、望遠の通しでf2.8は魅力的で、しかも価格が30000円を切る値段。

手ぶれ補正もついていて、オートフォーカスもそこそこなので非常に使いやすいです。

画角も17mmの広角から50mmまであるので、室内、旅行などでスナップ写真を撮るには最適です。

写りの比較

ちなみに、絞りf値の違いで、写りがどのくらい変わるか比較してみました。

条件50mm、絞り優先、ISO 100 固定

f2.8 1/5秒

f4.0 0.4秒

f8.0 1秒

絞りでぼけ具合が変わりますが、 映像のキリッとさを選ぶならf4位。

ボケを選ぶならf2.8。

f8まで行くと、後ろもうるさくなってきます。

望遠側でもf値が大きくならずに自分の好みで写真が撮れるのは楽しいですね。

持ち運びも楽ですし便利で楽しいレンズです。


タムロン18-400 F3.5-6.3 の実力

タムロン18-400 F3.5-6.3 Di II VC HLD モデル B028を買いました。

子供が小学生中学年になり、外でのアクティビティが増えたため、以前利用していたシグマの18-250レンズから乗り換えました。

野球や運動会、八景島シーパラダイスで利用しました。

結論からすると、普段持ち歩くにはちょっと重いですが、野外スポーツで利用するにはものすごく便利です。

Canon純正70-300 USMとの比較


タムロン18-400を買うかCANON標準レンズの18-135と70-300を2本持つかで悩みました。

普段使いなら、携帯性、望遠距離、オートフォーカスの速さ、手振れ防止などを考えるとレンズキットのCANON EF18-135がものすごく優秀です。

そして望遠距離だけ考えるとCANON EF70-300のオートフォーカスは静かで速くものすごい魅力的です。

そこで自分なりに過去の経験を振り返り考えました。

CANON EF18-135のレンズキットに関して

便利で使いやすいが、やはりあくまで標準レンズの性能。どこかで必ず明るさ(F値)にこだわりたくなるはず。

CANON EF70-300の望遠レンズに関して

スポーツを撮りたいのでオートフォーカスの速さは魅力。

ただ、今まで18-250を利用していたので、それが300になっても距離的なものは劇的な変化がいかもしれない。

近くを撮りたいときに付け替えるのは面倒。

そのために2本持つのも面倒。

タムロン18-400のオートフォーカスが遅いわけでは無い。むしろ今まで使っていたものより相当改善。

結論

タムロンの超広角から超望遠までを撮れる18-400の方が面白いし、400mmという今までに無い領域に挑戦できると思い、タムロンに決定しました。

その後

まだ5回くらいしか使っていないですが、EOS 9000Dの性能アップとの相乗効果で外での写真が楽しくなりました。

400mmの望遠は凄いですね。 少年野球であればかなりのエリアをカバー出来ます。

しかも集合時などは広角が効くので全体写真も余裕です。ものすごい便利です。

ちなみに、少年野球で撮る場合、バッターやピッチャーあたりの特定の人物にフォーカスして撮る場合は70-300mmで十分ですね。

バッティング時は、ベンチのバッターに近い位置から撮る場合でも、100-135mm位にズームしますので、広角が70mm始まりでも問題ないと思います。

ただベンチ内の様子や、集合時の全体写真、整列の写真を撮るときは、もう少し広角側が必要で70mmだとちょっと厳しいかな。

内野や外野を撮る場合ですが、逆サイドだと内野は300mmだと気持ち小さくなるかも。 400あると内野は大体カバー出来ます。

外野は、センターや逆サイドの場合は400mmでも小さいと感じますが、250mmに比べたら違いは歴然ですね。

オートフォーカスは今のところ問題なしです。

タムロンの新レンズ18-400は外での外でのアクティビティの写真が楽しくなってしまいますね!

サッカーや野球をやられている人にはおすすめの一本だと思います。